完全無農薬栽培用資材
無農薬栽培を可能にする

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無農薬農業・・・
  無農薬栽培は栽培者、消費者・・・の悲願である。

病害虫と人間の戦いは、耐性菌、耐性害虫の前に敗れた。
食糧の安心安全は・・・確保できないのか・・・・
日本再生循環緑化研究所 宇井 清太は、この問題に、別な視野から模索してきた。
「菌を、害虫を殺して」・・・食料を増産、収穫するのではなく、
地球における生態系の法則を用いて、栽培エリアに病害菌を生息、繁殖、侵入させないことで、
結果として・・・「無農薬栽培」が可能な・・・道である。
つまり、これまでの植物、作物栽培のやり方に、大きな誤りがあるということである。
科学、化学を使った栽培に、自然の原理原則・・・法則と大きなかい離があるということである。
植物自身が植物進化の中で獲得、具備した「防御システム」である。
内なる病害虫、外界の病害虫に対する防御システムを用いる栽培技術、
それは、屋久島の7000年生き続けてきた大王杉の生態系でもある。



化学農薬、生物農薬、慣行土着薬、耕種的技術では、病害菌を根絶することは不可可能である。
宇井 清太が研究開発した技術は、これまでの科学、農業、園芸、植物界が行なってきた病害菌対策と異なり、
大自然の「大地の力」・・・自然の法則から生まれた病害菌ブロック、ガード技術である。
 要約
病害菌を殺菌する手法ではなく、植物を農作物を栽培している、
育成しているエリアを非病原性木材腐朽菌が支配するエリアにすることで
、病害菌が侵入、生息、繁殖不可能にすることで、結果として植物、作物の病害を無くする。

 多年草植物は、芽生えた場所で永年生き続けている。
屋久島の7000年の大王杉、縄文杉、全国各地、世界各地に生きている巨木も、種子から芽生えた瞬間から、
枯れ落ち葉内に生息する木材腐朽菌のネットワークの中で生きることになる。
風雪に耐え、病害菌との戦いに生き残った巨木には、多年草植物に共通する・・・
生きるためのシステムが構築されてりる。
地球地表にも構築されている。
この二つのシステムが織りなして、大自然の植物自生地エリアは形成されている。 
  「植物体内免疫防御システム」
  「木材腐朽菌による病害菌拮抗作用」
非病原性の木材腐朽菌の菌糸ネットワークが構築されているエリアでは、ここに自生生息している植物には、
殆ど病害の発生を見ない。
これが、7000年の大王杉を育んできた「大地の力」であり、植物自身が具備している「体内免疫防御システム」である。
人間が人為的に地球の地表を破壊して造成した「畑」「育成場」は、地球の地表ではあるが、
自然の地表ではない。
畑には・・・・植物自身の枯れ葉と死骸と木材腐朽菌の分解によって作られた地表は、開墾という行為によって、
病害菌をブロック、ガードする木材腐朽菌の菌糸ネットワークが失われているエリアになっている。
ここに、肥料を投入すれば・・・菌世界の「下剋上」が生まれる。
細々と地表の片隅で生きてきた病害菌が、一躍主役の菌に君臨する。
つまり、病害菌の繁殖は、人間が植物育成、農業という営みの中で行なわれている。
これを、近代農業は、化学農薬で「殺菌」する道を・・・安直に、安易に選んだ。
この技術は「耐性菌」の前に敗れた!
現在の病害菌対策技術では、病害菌を根絶するすることはできない。
大自然のように・・病害菌が畑の片隅で静かに、細々と生きているようには出来ない。
常に、千載一遇のチャンスを狙っている・・・。

こういう農業を根底から変えなければ、絶対に病害菌から人間は勝てない、克服できない。
勝つ、克服するには、巨木の森から、大自然の力、大地の力の仕組みを解明して、
それを農業に、植物育成に再現することである。

日本再生循環緑化研究所は、この巨木と、巨木を育んだ大地に力の謎の解明に挑んできた。
そうして、ようやく開発したのが、下記に列挙する研究項目であり、開発した資材である。
近い将来において、世界の農業、その他の分野で、この理念と資材が大普及すると予測される。
事実・・・真実である。
科学は・・・後からついてくる!

                                                            2017年  2月20日
                                                                        日本再生循環緑化研究所 宇井 清太 
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新技術 植物再生循環生態系病害菌ブロック法(仮称)            新発明 開発資材 一覧

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